NYおすすめカフェグリニッチビレッジ 2 Roasting Plant Coffee
[更新] 残念ながらこの店舗は閉店しています
いつもピアノの訪問レッスンで14stの駅を降りてから七番街を歩く時に通り過ぎるのですが、このカフェは若者から年配の方までいつも沢山のお客さんで賑わい、私も通りすがりに何度も立ち寄りコーヒーやお茶を購入しています。
外にベンチがあるため、お客さんがふらっと立ち寄りやすい雰囲気。
店内にもコンテンポラリーなアートワークがたくさん展示されており、
芸術のエリアであるグリニッチビレッジにぴったりです。
ビレッジバンガード[Village Vanguard]からすぐ近く!コーヒーのロースティングが店頭で行われているカフェ Roasting Plant
さてこのRoasting Plant はサンフランシスコ、ミシガンなど全米に8店舗あり、
ニューヨーク ではここGreenwich Village とLower East Side の二箇所です。
インドネシア、東アフリカ、カリブ諸国原産の豆を使い最良の香りと味を出すためのブレンドを追及されているのだとか。
いつでも豆の新鮮度を優先に考えるため、Warehouse (製造工場)でのRoastingは行わずに、
マンハッタンのこの二店舗の中でのみ。
本当に”その場”でローストされたコーヒー豆のブレンドが味わえるんですね。
Roasting Plantが武器としているのはJavabot 。
店内に”クリスタルクリアー”な長円筒の豆貯蔵容器が沢山設置されています。
その筒を通りローストにかけられてから、48時間以内にドリンクとして焚かれるのだとか。
それ以上置いておくと、新鮮なアロマが外に逃げてしまうからなんだそうですよ。
店内メニューの上に展示されているのを見てわかるように、
ここのコーヒー豆って少し緑色なんです。
彼らはこの豆のことを”Green Beans”と呼んでいます。
私はいつもレギュラーコーヒーを頼みますが、カスタマイズオプションにチェリー味やふじりんごのフレーバーなんかもあるんですよ。
とてもユニークです。
この日私は店員さんおすすめのBali Blue Moon をセレクト。
モルト、ピーナッツバター、ローストピカンがブレンドされて濃い味なのにとてもまろやかで、
酸味があまり感じられない味でした。
普段濃い=酸味が強い イメージがあったんですが、
胃酸に弱い私のお腹もバッチリ対応してました。
さて、私が立ち寄った時に運良くもそのロースティングが行われていました。豆のロースティングビデオはこちら
どうですか?機械はそれほど大きくないのですが、この筒が店内のコーフィーマシンとつながっていて、煎られた豆がそれを通じて送られていくんですよ。面白いですね。あと、豆も若干緑色なのが見えましたか?
ロケーション:
NYC West Village
75 Greenwich Avenue
New York, NY 10014
(212) 775-7755, Ex3
営業時間:
毎日: 7am – 9pm
NYC Lower East Side
81 Orchard Street
New York, NY 10002
(212) 775-7755, EX2
営業時間:
月ー金: 7am – 7:30pm
土ー日: 8am – 7:30pm
いかがでしたか?グリニッジビレッジに立ち寄った際は、是非ジャズをビレッジバンガードに聴きに行く前にこのオシャレカフェRoasting Plant Coffee 立ち寄ってみてください。
ナスの美容ドリンク飲んでます
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