About Me:猫の目NYのご紹介

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Why NekonomeNY ?

猫の目NYについて

Nekonome (猫の目)って、英語に訳すと Cat’s eye.

そのままですね。

さて、この二つをそれぞれ訳すとこうなります。

猫の目=
”猫の目が周りの明るさによって変化することから、物事がその時どきの事情によってめまぐるしく変わる様子”

Cat’s eye=
“any of various gems (such as a chrysoberyl) or a chalcedony) exhibiting opalascent reflections from within  金緑石や玉髄などの宝石が透き通るような光を放った時の様子
または “a marble with eyelike concentric circles”マーブルのように渦を巻いた様子

英語と日本語, 一見全く違った訳に聞こえるんですが、
不思議な事にどちらも ニューヨーク にピッタリ当てはまる表現なんです。

NYPD female officer manually controlling traffic in time's square ニューヨークは現在の人口 853万八千人(2016統計) 。
全世界から人が集まり、様々な宗教や人種で渦巻く大都市。

Socio Economic status (経済階級)も多様です。

色々な物が混ざり合って日々皆の生活を見届けるマンハッタン。

その様子は絶えず変化しています。

ファッショントレンド、流行語、仕事の成り行き。経済情勢。

そしてそんなパワーがこのニューヨークを唯一無二の街としてキラキラ輝かせています。

どうですか?両方の訳にピッタリだと思いませんか?

さて、ここで質問です!

あなたにとってNYとはどんなイメージですか?

私にとってNY とは

自分の故郷

自分を輝かせる場所

自分の修行の場所です。

旅行ガイドブックにはあまりないクローズアップしたNY、
もっともっとNYの素晴らしいところを何か一つでも知っていただけたらと思い
このブログを立ち上げました。

そんな”猫の目”視点のブログをお楽しみください。

Statue of liberty and American flag and empire state of building behind painted on a large vehicle


About Author (管理者、投稿者について)

Nekonome です
2003年にこのニューヨーク街に降り立ち、居住を続けて今年で20年。
一度は4年半中西部の州へ移りましたが、やはりニューヨークが恋しくて数年前にまた帰ってきました。

その決断は決して簡単なものではありませんでしたが、
きっと私はずっと昔からニューヨークマジックにかけられていて、また引き戻されてしまったようです。
本業は音楽家。ソロ演奏活動や伴奏、そしてレッスンなどの仕事をしながら生活しています。

バイリンガルのため、翻訳通訳のお仕事もさせていただいております。

ニューヨーク市内の住居に愛猫と裏庭の花や野菜達と一緒に暮らしています。

兼業で進めていくため投稿が頻繁には行えないかもしれませんが、これからも日々精進してまいりますのでどうかお付き合いのほど宜しくお願いいたします。

 

 

文中の英語訳:

日本語出典:https://kotobank.jp/word/
英語出典:https://www.merriam-webster.com
筆者訳

Nekonome NY を読んで下さってありがとうございます。

ニューヨークという街が、あなたにとってすこしでも素敵な場所でありますように…