
先日、マンハッタンの北側に位置するクロイスターミュージアム (The Met Cloisters)に行って来ました。
小雨の降る中でしたが、それも味が出てなかなかいい雰囲気を醸し出していたような気が。下記の写真は、クロイスターミュージアムに行く途中のFort Tyron Park の展望スポットからの眺め。ハドソン川をはさみニュージャージーとニューヨーク州をつなぐ、通勤者にとってはなくてはならないジョージ=ワシントン橋です。ひっそりと落ち着く、マンハッタンとは思えない穴場の公園。大好きです。
[目次]
3.アコースティック
4.入場券の購入
4-1.NY市在住の人はドネーション形式
5.入館日アクセス
クロイスターミュージアムについて
この美術館はメトロポリタン美術館(総称 THE MET) の系列であり、マンハッタン北部に位置する小規模な石造りの美術館。
Fort Tryon Park 内の丘の上に、ひっそりとした感じで佇んでいます。
Cloisterとは元はフランス語。
建物の真ん中に中庭のような空間を作ることで、当時の僧侶や尼僧達が、瞑想をする為に使用されたようです。
詳しくは日本語解説こちらをご参考に (クロイスター公式ウェブサイトの日本語説明)
このMET Cloister museumも、中庭には噴水や草花がありとても平和で落ち着いた雰囲気です。
季節の花がとても綺麗ですよ。
天気のいい日に真ん中で写真を撮ったらインスタ映えしそうです。
宗教画や彫刻、骨董品を多数展示
Cloisterは、宗教的な建物に存在した空間。
博物館には主にキリスト教にまつわる芸術作品がずらり。
地下や廊下、壁などすべて石で作られている中にマリヤ像やキリスト画などが置かれています。
まるで、ヨーロッパの小さなお城に入るような感覚になります。
特に地下のキリストの石像はなかなか臨場感あふれます。
当時のたくさんのアーティストの方々のそれぞれの聖書解釈により
色々なキリスト像が描かれています。
キリスト教ではないユニークな展示会
今回の展覧会は、”The Colmer Treasure : A Medieval Jewish Legacy”
キリスト教ではなくユダヤ教に関してのユニークな題材。
中世フランスに存在しかつて栄えたユダヤ人コミュニティーが所有していたジュエリーや金貨(さすがユダヤ人!)
が、Colmer地方のとある家の壁に隠されていたものを1863年に発掘しました。
ユダヤ人といえば、キリスト教の勢力により阻害されたりする歴史もありますが
このように宝石や芸術品が後世に受け継がれていくことも有名です。(ユダヤ系の歴史は奥が深く、ここには語りきれず)
展示会はその時によって違います。ウェブサイトによってご確認下さい。
アコースティックも最高
空間をうまく利用している(天井が高い)The Met Cloisterでは、中世音楽やアンプラグドのライブコンサートも定期的に開かれます。
室内楽や、コーラスの響きが抜群に良さそうですね。
入場券の購入
一度The Met 用のチケットを買うと使用した日から3日間以内なら自由に出入りができるというもの。
The Met はおなじみのメトロポリタン美術館(5番街82丁目)とクロイスターミュージアムの他、
The Met Breuer という美術館があり、メットファンの人ならとてもお得な入場制度だと思います。
オンラインで購入日から1年間有効なのであらかじめ日本から来る旅行者の方は手に持っておいても便利ですね。チケット購入こちら
特に夏やアメリカの祝日などは購入待ち時間などが長くなる可能性もあるため、オススメです。
NY市在住の人はドネーション形式
NY州の運転免許やIDカードを見せれば、入館料は自分で決めることができます。だから、もしも1ドルでもオッケーという事なんです。すこし安すぎるのでは!と思う方は5ドルでも10ドルでも。まさに任意です。
これはウェブサイトには書かれていないので知らなかったのですが
州外から訪ねて来ていた友人も、お連れ様一人までは同じようにドネーション形式で入館可能でした。
入館日
毎日開館
10am-5:15pm(3月から10月)
10am-4:15pm(11月から2月)
アクセス
地下鉄A線で、190丁目下車。
徒歩10分、またはM104バスに乗り5分程度。
The Met 5番街から向かう場合、M104は直接乗ってここまで来ることも可能
(ただし交通渋滞が予想されるので、地下鉄で190丁目まで乗った方が早い。

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