地下鉄のEラインが新しくなりました
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地下鉄のEラインが新しくなりました

 

1−2ヶ月前からよく目にするようになった、MTA New Yorkの地下鉄E線のポップなデザイン。

E線は私の勤務先への道のりに頻繁に使うラインです。

初めて見た時は一瞬目を疑いました。期間限定のキャンペーンやってるのかなって。

でも今でもずっと走っているのでなんなんだろうと気になって調べてみました。

なぜかウェブサイトにはデザイナーさんの名前が載せられていないのですが、

この前たまたま情報を入手しました。

それでは早速行ってみましょう。




NYの地下鉄 E線とは

 

地下鉄E線は、マンハッタンのWorld Trade Center 駅と

クイーンズのJamaica駅をつなぐ青色の路線です。

クイーンズ内は急行、マンハッタンに入ると各駅停車に変わります。

私の個人的な経験だけなんですが、Eはあまり遅延をしないような気がします。

クイーンズ内もかなり早く移動します。

ここにEの運行範囲を載せておきますね。

 

青色路線は3つあるが全てが同じ場所に行くわけではないので注意

さて、E線は青色だといってもとA/Cも同色なので注意が必要。

Aはマンハッタンとブルックリンの間を急行で走りCは、

Aラインと同じ経路なのですがすべて各駅停車です。

ここで注意が必要なのは、AとCはマンハッタンの1番上まで走っていますが、

Eラインだけは50丁目駅を過ぎるとそこがそこから東に曲がってクインズの方へと向かっていきます。

ぼーっとしていると自分が行きたいところに行けないということがありますので、

観光で見えた方は十分に気をつけてください。

 

E線がこんなリモデルをしたきっかけ

新しくなったMTAのEラインの外装

 

NYC地下鉄アクションプランの一部

MTA Action Planはニューヨーク市長 Andrew Cuomoの指令の下、

MTA の過剰なトラブル、遅延を解消するためチェアマン Joseph Lhotaが作成したもので、

総合額は836ミリオンドル(950億円に近い)。(本音:本当にもっといいサービスになるんだろうか)、

その一部がこのEライン改造計画。

Eラインはもともとクイーンズから来るもので、

通勤時の混雑が半端じゃない(東京ほどではないですが)ので実際喧嘩が起きたりします。

男の人は殴り合い寸前になったりします。

女の人も言い合いしたり、皆じゃないですが、そう言う人がいると周りの人も大迷惑。

眠たい朝からいい気分ではありません。

 

庶民の不安は募るばかり。

 

そこでこの線が候補に上がったわけですね。

地下鉄の各車両の橋のスペースが多くなり座席が減りましたが、

これによって立って乗れる人の数が増えたため1つの地下鉄の便につき80人から

100人ほど人が乗れるようになったそうです。

 

みんな仲良く乗車しましょうね。

 

その他、新しいLCDパネルで省エネを図ったり、Master Controlとよばれる機能(ブレーキやアクセルの自動調節をおこなう)が取り替えられました。

これで事故も減り、他の路線が遅れたりするのを低減できるのでしょう。

頼みますよMTA。

 

インテリアがかわりました

そう、ここが皆さん重要なんですよね。お待たせしました。

ごめんなさい、長く住んでるニューヨーカーなので、

ちょっとやそっとのことではびっくりしない人の一員なのですが

これにはさすがに????と思いました。

一瞬、既に車両に乗っていたおっちゃん達とアイコンタクトをとりました。

 

(知らずに車両に乗り込んだ私)

これ、、、なに??

(先に車両にいたおじさん)

ま、そういうことだよ(これは、勝手に私が想像した彼の顔の印象)

 

 

NY地下鉄Eライン内装-黄色

内面一面ポップな花柄。

私が一番初めに乗ったのは黄色の方でした。

 

電光掲示板もなんか東京の地下鉄みたいになってるし(って最近東京行っていないので実際わかりませんが)。

広告などはまだ提示されてないんですがね。

なんかちょっと照明も明るくなった感じ。

  地下鉄E線の車両内の電光掲示板が設置され、LED電灯で明るくなりました。

入り口の足元には矢印でこっちとそっちとあっちに行けと表示してあります。

あまりにもあからさますぎてはじめは笑いました。

入り口付近にたむろっていないで、他の人が入れるように車両の奥に詰めてと言う意味なんですが。

こういう矢印を表示すると、乗客の意識的に何か変わるんでしょうかね。

戸惑いましたが、やはりポップな壁紙だと気分も明るくなります。

なので意義は全くないです。

子供達も結構よろこんでみていました。

 

Eラインの壁紙デザイナーは誰?

この壁紙デザインをしたのはBoyoun Kimという方です。

なぜか、他のウェブサイトにはJoseph Lhotaが書いてあってもこの人の名前が書いていない。

(ローカルニュースサイトは、自分で本当に調べないで、MTAのウェブサイト情報を丸写ししているところもありますから、、)

アーティストとして、違う分野であってもやはりAcknoledgement としてデザイナーの名前は乗せてあげるべきなのになと思います。

とてもポップなデザインをしています。

Boyoun Kim MTA とグーグルすると出てきます。




ポップなデザインが意外と人気な新Eライン

インスタグラムに黄色、青両方の写真を載せたらたくさんの人から好印象をいただきました。

実際NYkerはあまり気にしていないようなので、

子供達や観光の方是非是非Eラインを構ってあげてください。

壁紙が変わるだけでかなり乗車の雰囲気も変わると思うので

効果は絶対あると思います。

 

NYに近々観光するご予定のある方は、ぜひEラインの黄色か青のデザインを見つけてみてください!

Nekonome NY を読んで下さってありがとうございます。

ニューヨークという街が、あなたにとってすこしでも素敵な場所でありますように…